
彼氏が女の子のいる飲み会に行くんだけど、
不安で仕方ない、、、。
飲み会に行くのはいいけど、
女の子にいる飲み会に行かれると
何がかが起きるかもしれないと不安で夜も眠れないですよね。
そんな状況でオールとかされるとこっちもオールしてしまいます。
「遅くなるならせめて連絡ぐらいしろよ!」
ってなりますよね。
しかし
あんまり干渉し過ぎると相手から
「重い。」
って思われそうで
飲み会に行くことに対してあまり強く言えません。
ここでは
- 女のいる飲み会に彼氏を行かせないのはダメな彼女?
- 飲み会に行かないように説得する3つの方法
- 彼女から「飲み会に行かないで」と言われた側の3つの声
を紹介していきます。
※この記事は5分で読み終えることができます。

私は、メンタル心理カウンセラー、行動心理学という資格を持ち、様々な悩みを持つ男女の恋愛カウセリングを行っています。
記事の途中で疑問に思ったこと、悩みがあれば1番下のコメントへどうぞ。
可能な限り私がアドバイスさせて頂きます。
ページコンテンツ
女のいる飲み会に彼氏を行かせないのはダメな彼女?
結論から言うとダメな女ではありません。
なぜ女性がいる飲み会に行ってほしくないのかと言うと、
彼氏のことが大事だからです。
相手を大事に思うことがダメなわけがありませんよね。
むしろ相手が幸せ者だと思うべきです。
「彼氏が女のいる飲み会に行ってほしくない!」
って思うのは客観的に見ると重い女になるかもしれない、、、。
なので口に出して言えない人もいるでしょう。
しかし、
女性の9割が彼氏が女の子のいる飲み会に行ってほしくないと思っています。
「私は全然気にしないけど。」
とサバサバ系女子が言いがちですが、
相手のことが好きなら気にならないわけがない。
それか彼氏のことに冷めているか、浮気をしているかのどちらかでしょう。
彼氏に女性のいる飲み会に行ってほしくないと言うのは、
相手を大事に思っているからであり、
この考えがダメなことではありません。
しかし
ストレートに
「女性がいるんなら飲み会に行っちゃダメ!」
と言うと相手は
「重い。」
と思ってしまいます。
ここで大事なのが言い方です。
次に相手が納得する方法を3つ紹介しています。
飲み会に行かないように説得する3つの方法
同じ気持ちをわからせるために男のいる飲み会へ行く
女の子のいる飲み会へ彼氏を行かせないようにするには、
逆にこっちが男のいる飲み会へ行きましょう。
「え?そんなことしたら相手から愛想をつかれるって?」
それは大丈夫。
相手と同じことをして愛想をつかれるのではあれば、
それほどあなたを好きじゃないということ。
愛想をつかれた時点でこっちから別れを切り出しましょう。
対して愛想をつかれるのではなく、
相手が怒ってきた場合は、
しっかりこの方法が相手に効いている証拠です。
怒るということは、
異性の人がいる飲み会に対してマイナスなイメージを理解したということです。
相手が怒ってきたタイミングで、
異性と飲み会に行くことに対しての価値観を擦り合わせましょう。
「そんなに女の子と飲みに行くなら別れる」と言う
女の子のいる飲み会に彼氏を行かせないようにするためには、
「そんなに女の子に飲みに行くんだったら別れる」
と言ってみましょう。
これを見て
「え!もし相手が飲み会を選んじゃったら別れなきゃじゃん!嫌だ!」
って思ったんじゃないでしょうか?
確かに博打のような方法と感じるかもしれませんが、
しかし
この方法は相手がどちらを選んだとしても
あなたにメリットしかないんです。
ではそのメリットについて解説していきます。
メリットは大きく2つ。
1つ目はもし相手が飲み会を選んで別れを選んだとします。
相手がどの程度の愛情で付き合っていたという事を知ることができます。
その程度の相手なら別れるのが正解です。
私たちが恋愛できる期間は一生の中でほんの少ししかなく、
相手の選択誤る時間なんてありません。
相手がこちらに愛情がなければ即刻別れてください。
時間の無駄。
二つ目は、
女の子にいる飲み会よりあなたを選んだとしたら、
立場上あなたが優位に立てているため、
女の子のいる飲み会を禁止することができます。
しかしここで完全に禁止してしまうのはやめましょう。
最高でも回数を少なくしてもらう程度にしてあげましょう。
相手からの反感をかうのはもちろんですが、
過度な制限をするとこちらも制限が出てしまいます。
自分の親に会わせる
女の子のいる飲み会に彼氏が行かないようするためには、
自分の親と会わせましょう。
なぜ自分の親と会わせると、
女の子のいる飲み会に行かないようになるのかと言うと、
結婚を意識するからです。
「そんなんで治るわけがないだろ!」
と思いましたよね?
ですが男性は結婚を意識させると、
「俺がしっかりしないといけない」
となり私生活を見直します。
私生活を見直すと
「女の子のいる飲み会に行っている場合じゃない」
となるでしょう。
これは彼氏側があなたのことを信頼していないとこの方法は使えません。
お互いが結婚してもいいなと思い合える関係性の時に使うようにしましょう。
もう一度言いますが、
結婚を意識すると男性の私生活はかなり変わります。
彼氏がだらしないと感じた時は結婚を意識させましょう。
彼女から「飲み会に行かないで」と言われた側の3つの声
結婚したら苦労しそう
「カップルの時点でそんなこと言われたら結婚したらどうなるんやろ」 男性25歳:看護師
初っ端から厳しい意見ですね、、。結婚する前は自由でいいでしょってことですよね。確かに言いたいことは理解できます。結婚すると色々な制限が出てきて今よりも確実に今までできていたことができなくなるでしょう。しかし、女の子のいる飲み会に行くとこちらが嫌な気持ちなるということは知っておいてほしいですね。話し合いの中でお互いが納得する妥協点を見つけるしかなさそうですね。
彼女が異性との飲み会に行かないって言うならしょうがない
「同じ条件ならしょうがなく行かないようにする」 男性26歳:理学療法士
こっちだけが異性のいる飲み会に行くことを禁止されると、不満が溜まりますよね。一方的な束縛は相手が絶対に納得しないのでやってはいけません。しかし相手が行かないと言うならこっちも行かないようにするしかありませんよね。相手の価値観に合わせて行くのは少なからずストレスを感じます。彼氏が合わせてくれたら見返りをあげるようにしましょう。
そんなに信用ない?ってなる
「ただ飲みに行くだけだってば(笑)」 男性24歳:設計士
信用していないわけじゃないんだけど、帰ってくるまでがソワソワしてしまうんですよね。考えないようにすればするほど「今何してるんだろう。もうそろそろ終盤かな?」と結局彼氏のことばっかり考えてるんですよね。こればっかりは好きなんだからしょうがない(笑)
【ミガケ先生】無料カウンセリングコーナー 24時間以内には返せるように頑張ります( ゚д゚)